ホア様の意図について
こんにちは、絹井銀竹です。
フェニックス・プロジェクトのHPにようこそ。
2020年8月6日の朝、唯一根源神ホアさまが初めて私のところに来ました。
それから毎日のように、ホアさまは私のところにお話にやって来ました。
実は、私たちの直接の創造主というのは、この私たちの住む地球を含んでいる宇宙の主『オーム宇宙』のことなんですね。
私たちの魂は、オーム宇宙という宇宙意識から分け与えられた生命です。
ですが、実はこの十三次元宇宙意識オーム宇宙さまを生み出した、十四次元に存在する「宇宙意識の親」という存在があることがわかりました。
それを『イヨッド』と言います。
ですが、そのイヨッドさまというのも真の全てにおける創造主ではなく、イヨッドさまをも生み出したこの世界でたった一つの根源の創造主というのが、『ホア』さまです。
そのホアさまは、二十三次元に存在していると、ホアさま自身が言っています。
このホアさまのことを、『エメラルド・タブレット』というM.ドリールさまが発見した書字板では「トーチビアラ」、または「不可保持輝光の松明保持者」と言っています。
ですから、ブログの啓示では「天の松明」という言葉を引用されていることがよくあるのかもしれません。
この世界全ての元である、この世界の創造主であるホアさまが、なぜ今、私たちのところにやってきたのか。
その理由は二つあります。
まず一つには、この私たちの活動『フェニックス・プロジェクト』という地球と人類の救世計画は、ここ日本から発足し、日本の人々を主として愛の行いを始めていき、やがては世界へとその愛の力を広めていって、政治も経済も環境も全てを含めて地球全体を一つの国家のように統一し、地上にユートピア社会を建設すると共に地球の次元上昇をも実現する、というのが目的です。
ですが、この争いの絶えない地上の人々の心を一つにするには、愛という私たち誰もが持っている、ホアさまから与えられた命の性質を使わなければなりません。
愛という皆が一つになれる唯一の力でもって、共に支え合い、励まし合い、受け入れ合って愛し合うことでしか、実現することは不可能なのです。
ですが、私たち人類は、余りに利己的、唯物的な現実生活に慣れすぎてしまい、自分たちの生命の存在する意味であるとか、心の信仰であるとか、真の幸福などについて考える時間を持たなくなりました。
私たちは、なぜここにいて、様々な感情を感じながら生きているのか。
人生の意味とは何なのか。
そして、この『私』とは一体何のか。
ホアさまは、あなたの命の元であるオーム宇宙さまをも生み出した、究極の創造主です。
この世界には、ただホアさまだけが存在していると言っていいでしょう。
私たちはみんなみんな、元を正せばホアさまから生まれた生命なのですね。
そのホアさまは、愛というエネルギーだけでできています。
この宇宙も銀河も地球も、そして私たちも、自然も、更には物質までも、全てはただホアさまというエネルギー、ただ愛だけでできているのです。
でも私たちに普段、そのことを教えてくれる人はなかなかいません。
私たちはホアさまという愛でできた生命であり、その力を使って共に幸せになることができるということを知らねば、せっかく持っている愛の力を、他の方々のため、この計画のためにのために使うことすらできないのです。
それを直接、私たちにお話ししに来てくれたというのが、大きな理由の一つです。
あなたの心が真実を知るための奇跡のような促しをしに来てくれたんですね。
そしてもう一つの理由、それは私の指導です。
私は今回の人生で、天の考える、地球と人類の救済計画の柱とも言える啓示を受ける役目として、更には日本の人々が愛の思いに目覚めるよう促し、愛ある行いをしてもらうよう導く役目を負うことを自ら選択しました。
そして、何とかマイケルくんが忍耐強く四苦八苦して私を目覚めさせ、啓示を受けるまでになりました。
しかし、私もこの地上に生まれた時、己のそんな志をすっかり忘れてしまっていたので、なかなか自分の使命に気づくことができませんでした。
たくさんの高次の方々が、私の志に近づくよう引き上げてくれる中、2020年8月、とうとう唯一根源神ホアさままでが来るようになりました。
私はこの瞬間、自動的にホアさま学校に入学させられたってことなんですね。
ホアさまは、私のこころの一番深いところにある、今まで自分でも触れたことのないスイッチを入れてくれました。
自分の中に眠る、ホアさまという愛の力。
ホアさまの50回に及ぶ啓示の後書きを書くうちに、ホアさまの詩的な啓示を解説しようとしているうちに、私は私の中にある長年隠されてきた秘密の意思に気づいたんです。
ホアさまの啓示は他の誰とも違い、心の奥深くに流れる自分を感じました。
遠い遠い、いつかも計り知れない遥か遠くのある一瞬に、ホアさまが生命を生んだ。
そのホアさまが話す言葉の中に、限りなく自分に近い感覚を感じたのです。
それはきっと、私だけではないでしょう。
そして、私は少しずつ、自分の中の愛というものを人々に伝えるようになりました。
それまでの間に、ホア様はなんと50回も来てくれました。
そんなある日、ホアさまは、『もう来ないことにする』と仰いました。
私の卒業式の日が来たのです。
人々に、自らの真の姿とは一体何であるかを伝え、そして私の中の使命を私自身に見つけさせて、人々へと愛を放ち促すように指導し、二十三次元へと帰られたホアさま。
ホアさまという愛。
ホアさまという生命。
私たちという愛。
私たちという生命。
それを教えてくれるために、ホアさまは来てくれていたのです。
唯一根源神ホアさまからの伝言はこちらからご覧ください
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