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宇宙意識・霊人紹介

Spiritual commentary

日本神道

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

富士山

日本神道の最高神

秩序と礼節を尊ぶ紫光線の下、今から約3千年弱前に日本の国づくりのために生まれ、それ以降光一元の教えで日本を指導してきた。

天之御中主神からの伝言

皆さんは今
一人一人がどのように
その胸の中に自分を見つけ
どのような価値ある存在かを
見極める時間を
神より授けられています
人は自らが決めた
魂の定めというものが
ある程度人生において
実行されるため
今のようにその時間を持たず
ひたすら人々のために尽力する毎日を
選んでいる者もあります
どちらにしても今はそのように
自らの中にどのような力
そして光が伴い
どのようにそれを使うべきなのか
それが問われている時間と言えるでしょう

皆さんはこの有効な時を
ただ漫然として過ごすのではなく
その心に様々な問いかけをし
自らの魂が何を求め
何を得ようとしているのか
また何のためにこのようにして
皆さんをこの地上へと導いたのか
それを知らねばならない
時間を持て余し
日々を無為に過ごしている者にとっては
目覚めというものは程遠いであろう
魂にはそれぞれ段階があるのである

皆さんの身に現在起きていることは
過去の様々な想念エネルギー
皆さんの中にある負の感情の
集大成が巻き起こす
一大浄化の現象だと思うが良い
地球は浄化を繰り返しながら
その自らの惑星としての魂意識を
維持し続け
高みを目指して行きつつあるのだ
惑星意識にとって地球本体は
あなた方の持つその肉体と同じものなのだ
地球は自らの肉体の上で
あなた方によって
その思いの方向が違う想念によって
様々に引き起こされている現象を
振り払わねばならない
しかしそれをしようものなら
あなた方の命の大半は
海の藻屑と消えるだろう
それを地球神霊は望んでいないのだ

過去に何度もそのような形で
地球は自身の上に栄えた文明を
海の中に沈めてきた
それは今と同じように
そこに住み活動する者たちの
誤った心の使い方、方向が
招いた出来事に他ならないのだ

今起きていることはただ
その時のことと同じにすぎぬのだ
しかし地球は今回同じようなことを
望んではいない
あなた方の輝ける命と共に
この事実を乗り越えようともがいているのだ
あなた方にその声が聞こえるか?
そしてその声に対し
心の祈りを捧げる者はどれほどあるのか?

天之御中主神からの伝言②
– 心臓から出た言葉たち

2020年4月27日 啓示
(一部掲載)