現文明の古代ギリシャのゼウスとヘラの娘。アポロンは弟である。父ゼウス亡きあと、若くして国の全軍を取り仕切り、敵国マケドニアの脅威から長らく国を守った。ギリシャ神話では「戦いの女神」とも呼ばれる。現文明では、近代ヨーロッパではマリア・テレジアとして、現代日本に第三の計画の巫女Aとして活躍した。

巫女A

第三の計画がスタートした当初、天界とのパイプ役を引き受け、第二の計画から法灯を繋いだ巫女。魂のパートナーのマヌの支援を受け高次元からの天啓を受けたが、2013年の8月に巫女病で天界に帰天した。

日本における今のあなた方はね
昔から
そうずっと古来から
そういう精神をその内に持つ
素晴らしい人々なのです
ですが今
それを使っている人々は
一部の人々に限られ
大半はね
自分とはこれぐらいのものだと
してしまっている
いいえ違うのです

あなた方は
「こんなものだ」というような
存在ではありません
私たちと同様その内には
気高く光り輝く崇高な魂と
通じる道を持ち
そこから光を受け取り
それで体を動かし
愛を受け取り
力を満たしているのです
それを思い出して
一日も早く
自分がどんな存在であるのかを
思い出して下さい

女性の皆さまに関してもね
外側の面を充実させている人は
たくさんいますが
内側の面が空洞となっている方も
見られています
女性こそ愛の化身
愛そのものの存在として
他の全てを照らさねばならない
照らして余りある存在なのです
あなた方の気質はね
魂の気質でもありますが
いかに自分が愛という存在かを
知ることによっても
変わってきます
魂そのものは
無限の愛の中にあります
魂の気質に近くなり
やがてその気質で生きることを
仏教では悟りと呼びました
自らを知るということです

女性の皆さまが今
自らの愛の力を知ったら
社会は大きく変わります
あなた方の心の悩みなど消え去り
胸の内が満たされ
やがては外側からも満たされる愛に
溢れることになるでしょう
今のギンチクさんがそうですね

ギンチクさんはね
全然人に執着しないんです
マイケルさんに
とても愛されているのに
そのマイケルさんにも
全く執着してないんです
完全にいつも
今この瞬間という自分を
楽しんでいて
楽しんでいることまで
楽しんでいるのです
それは心の内がね
神さまに愛されていることを
知ってて
幸せだとわかっているからなんです
安心しているからなんです

ギンチクさんも
心が苦しんで苦しんで
毎日毎日泣いている時がありました
その時ギンチクさんが
いちばん求めたものは
「安心」でした
それが今、ギンチクさんの
手にしているものです

皆さまも
私たちから愛されていることを知り
そこに憩い
安心して人生を楽しみ
愛で潤して下さい
女性はそのようにいつも
幸せを感じていい存在なのです
愛されるべき存在なのです
あなた方皆さま
全てがそうなのです
誰もが
お姫さまのようにね

アテナからの伝言
– 心臓から出た言葉たち

2020年3月14日 啓示
（一部掲載）