用語解説
ら行
利他
他人に利益を与えたり、他人のために行動し、自分の事よりも他人の幸福を願うこと。もともと仏教用語であり、衆生を導き幸福にしていくという大乗の菩薩の実践行として、他者に対する愛の実践を行うことをいう。
霊道
自らの心臓を通してエネルギー世界と繋がること。繋がった状態を「霊道を開く」と言う。今は魔が跋扈する時であり、彼らの介入を避けるため、銀竹さんや大和さんなどの特別な使命を持った人たち以外は霊道を開かせないようにしているといわれる。