天界からの通信のメカニズム
天界からの通信には
いろいろなパターンがあります。
私たちが
インスピレーションと
呼んでいるものも
ある意味では
天界からの通信と
言えるかもしれません。
特に芸術家には
インスピレーションとして
いろいろなものが与えられます。
小説家には小説のプロットが
音楽家であれば曲のメロディが
ほんの一瞬で降りてくるということもあります。
その降りてきたものを徐々に解凍していけば
小説や曲になっていくのです。
こういったインスピレーションは
誰でも多かれ少なかれ
経験したことがあるのではないでしょうか。
多くの人がそれが
天界からの通信であるとは
気づいていないのかもしれません。
でもインスピレーションは
天界からの通信であることが多いのです。
これが本格的な
通信になってくると
本人に動かす意思がないのに
勝手に手が動き
文字を書いて
メッセージを伝えるという方法や
視覚的なビジョンとして伝えるやり方
さらには人の言語中枢と口を借りて
天界の方がしゃべることで
メッセージを伝えるという方法などがあります。
今回の銀竹さんの
天界との通信方法は
天界からビームを
本人の心臓に照射することで
心臓を通して脳裡に文字を映し出しながら
同時に声のような微細な音を
脳内に発生させるという
特殊な方法をとっています。
最初の頃は銀竹さんの
頭の中を天界からの波動で
瞑想状態のようにして
通信を行っていたのですが
銀竹さんの認識が向上するに従い
ハッキリと意識が覚醒した状態で
テレビを観たり掃除をしたりと
他のことをやりながらでも
天界と会話ができるようになったのです。
こうしたやり方は
天界のエネルギーを
直接肉体に入れるやり方ではないので
身体への負荷が小さいのです。
ただ負荷が小さいと言っても
あくまでも比較の問題で
身体に大きな負荷が
かかっているのは事実です。
銀竹さんは
まさに命を懸けて
天界とのパイプ役・通信塔としての役割を
果たしているのです。