私が生きていた頃の日本は
本当に改革、変化していくべき時代で
それは形は違えど
ちょうど今と同じような時だったのです
その頃もやはり
善と悪と言いますか
まあ光と闇との闘いがありまして
誰をどのように信用して良いかも
見極めが難しい程に
想念の入り乱れている時代でした
現在もやはりその時より
闇の力を目の当たりにする出来事が
次々と起きていますが
しかし皆さんはこれらの出来事が
なぜ起きているのかという
根本的な原因を
知ってはいないと思われます
例えば風邪を引いて高熱が出ると
他の病気の要因も同時に治癒すると
言われるように
肉体が元々精妙な治癒力を持つように
この世界のエネルギーというのも
必ず本来の姿、光であるべき形へと
自然治癒力が働きます
現在見えている
そして外側に出て来ている事象は
いわば風邪を引いて熱が出ている
状態であり
それが起こると次にはそれを治し
健康な状態になるように働く力が
起こります
いまあなたがたが立っているのは
まさにそこなのです
ギンチクさんも風邪を引いてしまって
それでもこうして私共の訪問を
受けなければいけないところが
大変ですが
現在の世界も今
そのような状態にあります
それを我々や皆さんの強い治癒力で
元の健康に戻そう
根本から治しきりましょうということを
やろうとしているのですね
ここで高熱と同じ力を
発揮するものこそが
皆さんの愛ある行いというわけです
これはですね
本当に全ての物事を浄化し
闇を消し
全ての良くない循環を一掃し
この地球に暮らすことの喜びを
手に入れることが出来る
精神、心の改革とも言うべきものなのです
私は今日、難しい話はしたくない
ただ皆さんの心に
今皆さんがどのような状態にあり
そしてどのような対策、行動を
とればよいのかということを
伝えたいと思うのです
かつて私が新しい日本の為に
信念を貫こうとした時
その時もやはり
最初はうまくいかなかった
あなた方は
歴史を動かしている人物が皆
最初から強運を持ち
天の加護を受けていたと
思うかもしれないが
地上で物事を行う初めというのは
なかなか同士を募るのは
いつの時代も難しいのだ
誰もが初めは
そんなに上手くいくわけがないと
改革の話を熱心に語っても
誰も信じてはくれない
そこを一つ一つ諦めずに
自分の心を伝える熱意を
見せ続けてこそ
それを応援し共に立ち上がる者が
出てくるのです
坂本龍馬からの伝言
– 心臓から出た言葉たち
