海外の著名人
Spiritual commentary
アメリカの絵本画家、挿絵画家、園芸家。ガーデニングを愛しスローライフを実践した。
私はね、不器用なんですよ
人とね、上手くやれないのです
だから一人でね
大好きな花たちや動物に囲まれてね
そして子供たちもね
そんな心を温めるものを絵にすることで
自分の時間を楽しんでいました
子供も四人もいましたしね
生活のためというのもあるけれどね
私には絵という楽しみ
そして逃げ道みたいなものがあったんです
それが生活の糧に変わったということは
とてもラッキーだったのよ私はね
ただ花を育てたかったの
花がね
私にいつも色々話しかけてくるのよ
花だけじゃなくてね
木も、鳥も、風も、日射しもね
みんな私に話しかけてきてね
雨が降って葉を濡らせば
それは綺麗にキラキラと光ってね
また私を感動させたものなんです
私の心はいつもそのような
美しいもので満たされていてね
本当に充分だったの
私は幼い頃の環境が恵まれていて
豊かだったし
ほしいものを色々と与えていただきました
両親が離婚するまでの間はね
その頃に生涯の生活の元となるものを全て
培ったと言っても過言ではないでしょう
本もたくさん読みました
美しい言葉は私の心を癒し
勇気づけ
自分の心に従う生き方を
後押ししてくれました
母からは絵の描き方を
父は私の想像力を広げてくれました私の家に遊びに来る人たちは
皆自由な考えの持ち主でね
型にはまった生き方をしている方の方が
少ないくらいだったんです
私はそういう人々から
たくさんの夢や喜びを教えてもらいました
十代で両親が離婚してからはね
自分の力で生きるために
自給自足という形を選びました
農業という
私の花を育てる元となった人生の
始まりですね私は本当に一人が好きでね
一人でいても何にも寂しくないのですよ
いつも色々想像してね
ギンチクさん
あなたもどうやらそんな感じね
だから私に共感したのでしょう
あなたの周りにはね
花の妖精なんかがいっぱいいます
ああ、マイケルさんっていう
立派なことをなさった方がいらしたわね
私はほとんどテレビを観ないですし
あまり世間に詳しくなかったけれどね
マイケルさんだけは知っていますよあなたはね
本当にピーターパンなんです
でもね、あなたはそれだけじゃないわ
マイケルさんのしてたことは
イエスさまのようなことなんです
それをいつも目指していたのでしょう?
マイケルさん(MJ:はい、初めまして、ターシャさん。本当にその通りなんです。今日はお話を伺えて本当に嬉しいです。)
まあ私、ご挨拶もぜずにごめんなさいね
本当にいつもこんな感じでね
私は上手くないのですよ
マイケルさんはね
今もこうして見ていても
生命に対する愛が素晴らしいの
私、生きてる時にもっと色々
あなたとお話がしたかったわ
きっと動物も大好きでしょう?(MJ:僕は動物も植物も、そしてこの地球の人々も本当に心から愛していました。今もそうです。それで地球に恩返ししたくて、こうして役目についています。)
2020年5月12日 啓示
(一部掲載)