は行
ハイヤーセルフ
守護霊のこと。地上に生きる人間を守り、成長できる人生が歩めるように善導する役割をもつ生命エネルギーのこと。各人に必ず一名ついており、それは自らの魂の兄弟の一人であることが多い。潜在意識下にある本来の自分自身であるともいえる。
波動
生命エネルギーが思ったり、念じたりした際に発せられるエネルギー波のこと。個性の違いにより固有の波形を有している。バイブレーションともいう。
光と闇の二元性
地球は二つの意味で究極の二元性の星だといわれるが、その一つが光と闇の二元性である。オーム宇宙のテーマが光と闇で、地球はルシがいることで、それが極端な形で現われている星である。だが、大きな闇を抱えているものの、その闇を受け入れ、逆に愛のエネルギーに変えてしまうことで、宇宙に新たなる強力な愛のエネルギーを発信することを期待されている。
フェニックス・プロジェクト
人類の暗黒想念に覆われた地球をフェニックス、不死鳥のように蘇らせ、愛の星に変えて地球のアセンションを達成するためのプロジェクト。
フォトンベルト
宇宙の光子のエネルギー帯のこと。オーム宇宙の成長ホルモンのようなもので、星がそのエリアに入ると進化が促進される。フォトンベルトに地球が入ることは、地球がアセンションできる条件のひとつであるが、地球がエネルギーを受けられるのは、残りあと三十年くらいだといわれる。
分光
創造主から様々に段階を経て降りてくる愛のエネルギーが、光としてプリズムによって分れること。分光された光は七色(七色の光線参照)あり、それぞれの役割を担っている。ちなみに、地球に降りてきた光の分光を行っているのはエル・ランティ、分光の調整役はマイトレーヤーである。
分身
魂の兄弟の六人の組の本体以外の存在のこと。
分霊
高次元の魂が自らのエネルギーを分光することにより、別の個性を持つ生命エネルギーを生み出すこと。
ベーエルダ星
大マゼラン星雲にある科学が非常に発達した惑星のこと。地球人類の肉体の祖先の母星でもあり、約三億六千五百万年前にエル・ランティ率いる六千万人の人たちが大船団を組み地球にやってきて、最初の地球の人類となった。
法灯
天界とパイプ役を通して繋がり啓示が降りており、それが暗闇を照らす教えとなっていること。