た行
第一の計画
エル・ランティが現代の日本に高橋信次として生まれ推進した第一段階の救世計画のこと。エネルギーの世界(霊的世界)の実証を中心にして第二の計画の基礎づくりを行った。
第二の計画
エル・カンタラーが現代の日本にORとして生まれ推進した第二段階の救世計画のこと。第一の計画を受け継ぎ、真理を地上に降ろし世界に法を広め、地球を愛の星にする計画であったが途中で頓挫した。
第三の計画
第一、第二の計画が万が一うまくいかない時のための秘されたバックアップ計画。第二の計画を法灯を継ぎ、地球をアセンションに導く計画で、フェニックス・プロジェクトはこの実践の計画を担う。
魂
人間の肉体を生かしている生命エネルギーのこと。創造主より分かれた個性ある生命エネルギーの、物質の世界の肉体に宿った人体的な形状をとった一部分のことをいう。
魂の兄弟
一億年余り前、パイトロンという装置により、六次元の生命エネルギーを本体として五人の分身としての生命エネルギーを作ったが、この六人の組のことをいう。この六人の地上での経験は互いに共有され、魂の傾向も同じである。なお六次元以下だけではなく、七次元の人たちも、原則としてこういった六人の組で活動する。
男性性
愛を外向きに発信し、社会を発展させ進化させていく積極的なエネルギーの性質のこと。男性性は陽とも呼ばれ、陰の女性性との二つのエネルギーが合体し循環することにより、創造原理が働きだす。
女性性
発信された愛をありのままに受け止めることにより、変容・再生させていく受容的なエネルギーの性質のこと。女性性は陰とも呼ばれ、陽の男性性との二つのエネルギーが合体し循環することにより、創造原理が働きだす。
中庸
左右の両極端を去り、自分も他人も害さず自も他も生かす調和を生み出す、そういった生き方や学びの方法のこと。中庸を心がければ、バランス取れた、こだわりのない自由な生き方ができる。
ツインソウル
私たちの生命エネルギーは、もともと男女一体のものを、男性体と女性体に分けてつくられており、もともと一つだった二つの生命エネルギーのことをさす。男性として、女性として、それぞれの役割を学ぶために分けられたのだが、学びが十分に進むと、自らの生命エネルギーの片割れであるパートナーがわかるという。
転生
愛を学ぶために、エネルギーの世界から物質の世界に何度も生まれ変わること。物質の世界の不自由さを経験することで、自らの本質がエネルギーであることの素晴らしさを改めて知るために、そして様々な波長の異なる人と一緒に生活することで、切磋琢磨して愛の学びを深めるために転生を行う。
天変地異
大地震や津波、異常気象など地球を襲う自然災害のこと。人々の「自分さえよければいい」という思いが作った巨大な暗黒想念が地球を覆い、地球を満身創痍にしており、その結果として生じる浄化作用である。