さ行

悟り
三次元的な自分から遊離し、神近き高次元の人たちに近づく方法論のこと。あるいは、真理を知り、体得すること。すなわち、自らが創造主から分かれた個性を持つ愛のエネルギーそのものであり、愛を表現する存在であると知り、愛の行動ができること。
三・五次元
物質宇宙を構成する多次元世界の五次元世界のことをいう。今回地球がアセンションして、私たちが住む三次元の物質の世界が移行する次元。
次元
次元とは、その世界のなりたちを、いくつの要素で表現するかといった世界観のこと。エネルギーの世界においては四次元から二十三次元まで、物質の世界においては三次元から九次元までの物質宇宙の次元世界が存在する。
慈悲
太陽のごとくあまねく相手を愛する心、とりわけ、いつくしみ、あわれむ心のことをいう。主に仏教において衆生を幸せにしたいという思いを示すために使われるが、相手により濃淡のある相対の愛ではなく、絶対の愛だといわれる。
自由意思
他から制約されずに、自らが自発的に決定したり選択できる意志のこと。私たち人間は、自由意志を持つが、それを行使した結果の責任をとる必要がある。
集合意識
人々の想念エネルギーの集合体のこと。多くの人の似たような思いの波動が共鳴して集まった想念のエネルギーは、物理的にも人々に作用する。
今、地球では、自分さえ良ければいいという思いが、暗黒の集合意識を作っている。
フェニックス・プロジェクトはこの地球を覆う暗黒想念を愛の集合意識に変えるために活動している。
執着
心の針が一点に止まり、ある思いが始終心から離れず、そのことばかり考えていること。
執着を持ち続けると、そこを足がかりにして悪霊に入り込まれ、支配されてしまうこともある。
信仰
私たちが創造主の愛のエネルギーから分かれた個性あるエネルギー体であり、物質世界へ輪廻転生を繰り返しながら愛を学んでいる存在であるということを、納得のいくものとして理解すること。目に見えないエネルギーの世界の存在を事実として確認することでもある。
真理
私たちの住む宇宙の永遠に変わらない正しさのこと。過去、現在、未来とどんなに時代の価値観が変わろうとも、変わることはない真実のこと。
人類の起源
地球の人類の起源は、約三億六千五百万年前、ベーエルダ星より、大船団を組み地球にやってきたエル・ランティに率られた六千万人の人たちである。彼らの肉体を元として今の人類の肉体がつくられた。
スペース・エンジェル
ある星のアセンションなどの進歩のために支援をしている他の星から来た天使のような宇宙人のこと。
生命の花
地球の奥深くに存在するアメンティーというホールに、地球上の生命にエネルギーを送るための制御装置のようなものが存在する。
生命の花と呼ばれるのは生命エネルギーの源泉となるもの。原子力発電所の原子炉のようなもの。
睡眠
眠ること、周期的に繰り返す、身体が動かず、意識を喪失する生理的な状態のこと。実は人間は睡眠の間に、内部の生命エネルギーが肉体を抜け出して、エネルギーの補給を行っている。
生命エネルギー
人間も含めて生き物の肉体を支配して操っている、創造主から分かれた個性あるエネルギーのこと。肉体は滅びても、生命エネルギーとしての私たちは生き続ける。
創造主
直接的には私たちを生み出し、この宇宙を創造したオーム宇宙のことを指すが、そのオーム宇宙を生み出したイヨッドさまや、究極的にすべての宇宙を創造したホアさまも創造主であり、十三次元宇宙意識以上の存在はすべて創造主だといえる。
想念
心の中に思い浮かべる考えや、発している思いのこと。万物はみな固有の波動を出している。