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DIARY

メンバーの日記

プロジェクトメンバー

三度目の転機

春の桜

人生にはtwice bornとも言いますが、生まれ変わったように新たな人生を送ることがあります。
振り返ると、私にはこれまで人生を変えるようなtwice bornとも呼べる転機が三度もありました。
3回も生まれ変わったのですね!

最初の転機は、第二の計画に参画した時です。
これこそ自分が求めていたもので人生を賭けるだけのものだと思ったのです。
これ以降、人生が変わりました。
価値観が変わり、ものの見方も考え方も変わったのです。
そして、大いなる情熱に衝き動かされて、精力的に会の活動もやりました。
ところが会の様子が少しずつおかしいと感じることが多くなり、それにつれ、少しづつ活動から遠ざかるようになりました。
信じられないことに主催者が魔の惑わしで堕ちてしまったのです。
それは本当にショッキングな出来事でした。
それとともに、私も徐々に以前の生活に戻っていきました。

二度目の転機は第三の計画が開始されたことを知った時です。
第二の計画がおかしくなってからも、ときたま大手書店の精神世界コーナーを訪れていたのですが、そこで第三の計画の書籍を見つけたのです。
天界は人類を見捨ててなどなかったのだと、胸躍りました。
そして巫女であるAさんのお手伝いをさせていただきました。
目の前でAさんの語る霊言は本当に素晴らしく、目には見えない天界が存在することが疑う余地のないことだと実感したのです。
Aさんには感謝しかありません。
でも、巫女病でAさんが天に召され天界とのパイプが途切れてからは、会の活動も方向を失い、また徐々に普通の生活に戻っていったのです。

そのどちらも、天界とのパイプが切れると、私は、まるで糸の切れた凧のように漂い出したのです。
毎晩飲み歩き、スナックでマイクを握り歌を歌い、帰りは午前様という生活に戻っていったのですね。
もう、情けないのですが、真理を少しでもかじっていたとしても、そうなってしまったのです。
二回もですよ。

でも三度目の転機が訪れました。
それが今回のフェニックス・プロジェクトとの出会いです。
銀竹さんに啓示が降りていることを知って、すぐに大和さんに連絡をとりました。
またもや、天界とのパイプが繋がり、第三の計画の実践活動が始まったのです。
このままでは、地球のアセンションは可能なのかと、もんもんとしていたのですが、視界がパッと大きく開けて、毎日をわくわく過ごすことができるようになりました。
プロジェクトの掲げる、地球アセンションに向けての大逆転劇に参画できる幸せを噛みしめている今日この頃です。

結局、何が言いたいのかといいますと、天界とのパイプが繋がっているということが如何に素晴らしいか、奇跡の時であるということなのです。
天界とパイプが繋がるということが、どれほどありがたいことか、身に染みて感じるのは、過去二回の天界とのパイプを失う経験をしたからなのかもしれません。

天界とのパイプ役を務めている銀竹さん、そして少し前まで啓示を受けられていたマネージャーの大和さんには、身体への大きな負荷があるにもかかわらず、命を懸けてその役目を引き受けてくださっていることに、いくら感謝しても感謝し足りません。
本当に、ありがとうございます。

今こそ、奇跡のプロジェクトが始まったのです。
心の疼きを感じる人は、今すぐ参画してください!

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